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Plus de ブレークスルーパートナーズ 赤羽雄二
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第4回「試す」applim キックオフイベント基調講演
- 8. 感動コレクションlog 世界のみんなと歌える音楽
コラボiPhoneアプリ nana
http://www.lo-g.me/
言葉で瞬時につながる
ソーシャル婚活サイトfrigg
http://board-i.com/
画像でつながるコラボ
コミュニケーション
http://frigg.lv/ http://look.lc/ 7
- 13. (お勧めの) 4週間のステップ
9/30(日)-10/6(土) 10/7(日)-10/13(土) 10/15(日)-10/20(土) 10/22(日)-10/27(土)
企画案を各 ターゲット
20個ずつ出 絞った企画案 ユーザー、ア プレゼン練習
し、評価。上 に対し、最終 プリ案、プロ をしながらプ
位2個ずつを プレゼン資料 モーション等 レゼン資料を
チーム全員で を完成させる を見直し、資 無限に修正
議論し決定 料修正
次ページ 10/13(土):フィード 10/18(木):最終課
バックイベント 題提出
12
- 14. 大: 4点
企画案の立案と評価 中: 2点
小: 1点
アイ 実現 行動 感性 デバ マーケ
イス ティング
企画案 デア 可能 誘発 誘発
活用 達成
総合点
性 性 性 性 度 度
1.
2.
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- 15. 大: 4点
企画案の立案と評価 中: 2点
小: 1点
アイ 実現 行動 感性 デバ マーケ
イス ティング
企画案 デア 可能 誘発 誘発
活用 達成
総合点
性 性 性 性 度 度
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20.
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- 16. 大: 4点
企画案の立案と評価 中: 2点
小: 1点
アイ 実現 行動 感性 デバ マーケ
イス ティング
企画案 デア 可能 誘発 誘発
活用 達成
総合点
性 性 性 性 度 度
1. 大 大 中 大 中 大 20
2. 中 中 大 大 大 小 17
3.
① ② ③
4.
5.
6.
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8.
9.
10.
15
- 20. 仮説思考
ステップ 仮説 仮説
検証 検証 結 論
でいうと 立案 修正
方向修正
方向修正
イメージ的 結論
には
方向修正
ポイント 「いい加減にエイヤ!」ではなく、常に感度を高く保ち、何に対しても
自分なりの考え、仮説を持っていることが大前提
インタビュー、データの分析などの検証作業を始めると、新たな仮説
がどんどん湧き、仮説が修正される
このプロセスのスピードとダイナミックさについていけない人にとって
は大きなとまどいが生じる。飲みに行って話を聞いてあげる、背景を
説明してあげるなど、フォローアップとマッサージが必要 19
- 21. 真実の探求 . . . 深堀りの重要性
納得するまで、「なぜ」を問い続ける . . . これがほぼ「分析力」と「独創性」のすべて
なぜそうなの?
な ぜ? どんどん
なぜ? 掘っていく
なぜ?
なぜ?
「岩盤」に達し
たらストップ
ポイント いやがられても、無理矢理にでも「なぜ」を5回続ける
簡単そうだが、相当の努力が必要 . . . 問題意識がき
わめて強くないと、質問が続かない
考える訓練として格好の場となる
20
- 23. 考えを整理するメモ書き
メモを書くねらい
– 頭に浮かんだことをすべてメモに書き留めることにより、考えを整理
する、頭がすっきりする
– 自分が何を悩んでいるのか、はっきり見える。悩みが大幅に減る
– メモが外部メモリになるため、頭の働きがよくなる
– 暗黙知を形式知化する
– インタビューメモ、人から聞いたお話、ミーティング議事録など、すべて一
元管理できる
方法
– 思いついたこと、気になること、疑問点、次にやるべきこと、自分の
成長課題など、頭に浮かんだことはすべてメモに書きとめる
– メモはすべてA4コピーの裏紙に
– 必ず、1件1葉で。必ず横置きで、左上にタイトル、右上に日付を書く
– 頭に浮かんだことをすべて書く、ということで、毎日10ページ
• 真剣に考えていれば、毎日10ページ程度にはなる
• 1枚1分で素早く書く。毎日20分もかからない
– 夜まとめてではなく、思いついたその瞬間に書き留める、という習慣づけ
22
- 29. ホワイトボードの効果的な使い方
一般の会議・ミーティングで見られる問題点 ホワイトボードの効果的な使い方
テーマによっては話がぶれやすい。それ リーダーが書く(書記を使うことはあまり効果的でない)
ぞれが言いたいことを言って終わる その時、何を話す時間なのかをはっきりさせる。すなわ
時間はかかるものの実際は何も決まら ち、議事進行をきちんとおこなう。ブレーンストーミング
ず、誰が何をいつまでに実行すべきか であっても、結論を確認する時間を作る
はっきりしない。決めたと思っても漏れが 最初はまとめようとせず、話を聞いて書く . . . わかり
ある にくい時は躊躇せず、また恥ずかしがらず聞きなお
論点のすれ違いを明確にできず、平行線 し、簡潔に言い直してもらう
のまま議論が続く 書いたものを指差して、言いたいことが表現されている
報告はでき、結論は出せても、本質的な か本人に確認する。他の人が話し始めていてもやんわ
問題解決につながらない り制止して確認し、積み上げていく方が効果的
リーダーはいいミーティングだったと思っ 論点がすれ違いの時は、それを整理し、どこに
ても、チームメンバーは今ひとつ何が何だ ギャップがあるかできるだけ図示する(ここでフレー
かわからない。情報共有したようでいてし ムワーク、ロジックツリーが生きる)
ていない、方針を出したようでいて、出し 誰が何をいつまでにやるか、明確に決め、確認し、書く。
ていない 検討すべきリスク項目なども明確にする
ざわついた時は注意を促す。大きめの声で
ホワイトボードを使う時起きる現象、むずかしさ
左上に会議のタイトルと出席者、右上に日付を書く
ホワイトボードに書こうとしても、発言者の
内容がよく理解できない(実際何を言いた 複数の議題、トピックがあるときは、左上に小さく箇条書
いかわからないことが多い) きしてから始める(場合によって時間配分も明記する)
ホワイトボードの前に立つと、何をどう進 印刷したときにはっきり読めるように、字の大きさ、読み
めたらよいか、よくわからなくなってくる やすさなど留意する
議論が発散するのでまとめようとしても、 下半分は椅子にすわって書く方が早い、きれい、落ち着
皆がついてきてくれない。皆言いたいこと いて判断できる
を言う 最初は誰でもあがる。思っていることの半分も書けな
い。場数が必要(20回程度)
28
- 31. チームのまとめ方
最初に明確にし、合意する
– チームで何をやりたいのか、達成したいのか
– コミュニケーションの手段、時間、頻度等
進捗状況等、常にチーム全員で共有
時間、アウトプット等ずさんなメンバーには全員でプッシュ
チームリーダーをメンバー全員でサポート
チームリーダーは、途中でより適切な人に交代するとまとまる
メンターを積極的に活用(チームのもめ事対策にも)
30
- 40. 他のアイデアとは全然
違うよ!
確かに! 今までこんなこと
は誰も考えなかった!
すごいな。このチームは!
39
- 44. もっと成長するために、今すぐ強化に
取り組みたいこと
問題解決力、深く考える力
–効果的な問題解決のための考え方・スタンス
–どうリラックスし、かつトップスピードで走るか
–考えの整理のしかた、メモの書き方
聞く力、相手の心情を心から理解できる感受性
リーダーシップ
やる気、向上心を維持、強化する工夫
ソーシャルメディア活用力
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- 45. 相手の話を聞く力、相手の心情を心から
理解できる感受性
相手の話を聞く力が何よりも重要
聞くふりをして聞き流すのではなく、本気で聞く
相手に好奇心を持って聞く。うわの空は即死
「~~いうことですね?」と確認する
聞く力というよりも、真剣に聞く姿勢がすべて
リーダーシップの大前提
44
- 57. 主な講演資料、ブログ
事業計画作成とベンチャー経営の手引き: http://www.slideshare.net/yujiakaba/ss-7021997
ブレークスルーキャンプ by IMJ キックオフイベント: http://www.slideshare.net/yujiakaba/by-imj
ブレークスルーキャンプ決勝プレゼン大会: http://www.slideshare.net/yujiakaba/2011-9466238
Social Media Weekでの講演: http://www.slideshare.net/yujiakaba/web-11542736
全国VBLフォーラム第5回基調講演: http://www.slideshare.net/yujiakaba/5vbl
クリーンテックベンチャー: http://www.slideshare.net/yujiakaba/ss-8973633
ベンチャー人材確保ガイドライン: http://www.slideshare.net/yujiakaba/ss-8854374
現代ビジネス「ソーシャライズ!」でのブログ
– 日本が変わった: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31677
– 大企業が変われない理由: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31888
– リーンスタートアップの最新事情: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32038
– SXSWが世界を動かす: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32138
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- 58. 略歴: 赤羽 雄二
東京大学工学部を1978年3月に卒業後、コマツで建設現場用の超大型ダンプト
ラックの設計・開発に従事
1983~1985年、スタンフォード大学 大学院に留学(機械工学修士)
1986年、マッキンゼー入社。経営戦略、組織設計、マーケティング、新事業立ち上
げなどのプロジェクト多数を14年間にわたりリード。うち、1990~2000年の10年間、
マッキンゼーソウルオフィスを立ち上げ、韓国のトップグループの経営改革を推進
シリコンバレーのベンチャーキャピタルをへて、2002年、創業前、創業当初からの
非常にきめ細かな支援を特徴とするブレークスルーパートナーズ株式会社を森廣
弘司と共同創業し、「日本発の世界的ベンチャー」を生み出すべく活動。ベンチャー
の共同創業、経営支援に取り組んでいる
ブレークスルーキャンプ企画・運営
ブレークスルーキャンプ by IMJ 企画・運営統括
経済産業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」、総務省「ITベンチャー研究
会」委員、「ICTベンチャーの人材確保の在り方に関する研究会」委員、 「事業計画
作成支援コース」の企画立案および講師、「事業計画作成とベンチャー経営の手
引き」著者
東京大学工学部「産業総論」講師、北陸先端科学技術大学、電気通信大学講師
ソーシャルアプリ、ソーシャルメディア、電気自動車等への取り組み
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