[定期開催]2011年6月10日「海外海外向けネット通販の基礎知識」セミナー【HANDOUTS】

定期セミナー海外向けネット通販の基礎知識 WIP JAPAN Corporation Tokyo Office: 1-6-8-2F Hirakawacho Chiyoda-ku Tokyo 102-0093 Tel: 03-3230-8000 Fax: 03-3230-8050 Osaka Office: 3-3-3-10F Tenjinbashi Kita-ku Osaka 530-0041 Tel: 06-4801-5710 Fax: 06-4801-5780 URL: http://japan.wipgroup.com 2011/6/14 1 Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。主催：WIPジャパン株式会社

11言語24通貨に対応海外配送に標準対応多言語・多通貨決済が可能管理画面が日本語短期間でサービスイン高い拡張性等の特徴を備えた ASPサービスです 2011/6/14 Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。 2 マルチリンガルカート、やってます

事前の調査・情報収集法律・税制物流環境代金回収現地に提案・訴求力のある商品日本への信頼・安心感を生かす日本でないと買えないマーケティングと運用のPDCAが速い現地消費者の理解言葉：「完璧」よりも「効率」柔軟に環境へ対応 2011/6/14 (4) 海外ECが好調な企業の共通点 Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。

基本的に政府は自国の産業を保護する方針を取る傾向にあります。外国からの参入にあたっては、政府が定める規制がないか、もしもある場合にはその規制範囲や条件を事前に確認し、対策を講じる必要があります。便利な公的ソース例 JETRO（関税データベース、通商広報、図書館の利用）http://www.jetro.go.jp/ 外務省（各国地域との関係や情勢）http://www.mofa.go.jp/mofaj/ 各都道府県の輸出促進協議会（おもに農林水産物）農林水産省　輸出促進リンク集http://www.maff.go.jp/j/export/link.html 2011/6/14 (6) 法律・税制 Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。

日本で人気のカードや代引きは海外でも人気がある。しかし、事情が異なる点もあるカード決済先進国（北米、EU、オーストラリア、シンガポールなど）をターゲットとしている場合利用率が高い中国をはじめとする新興国ではまだ利用率は低い総じてカードチャージバック率が日本よりかなり高い日本：0.01～0.02％　/　海外：10～20％ ->対策として3Dセキュアの導入がおすすめ 2011/6/14 (8) 代金回収 Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。

世界的に見て、PayPal、Alipayなどの第三者決済が日本よりも発達している地域が多い第三者決済の特徴（メリット）売り手にとっては現金を確認してから物品を発送できる買い手にとってはカード番号などの重要な情報を隠せる第三者機関が間に立って、売り手と買い手が取引相手として適切であることを証明してくれる ->特にオークションや個人間の取引で発達、PayPalは主に英語圏で2億3千万アカウント、Alipayは中国において約3億アカウントがある（いずれも公式サイトより） 2011/6/14 (9) 第三者決済 Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。

検索エンジンシェアの違い（冊子P13）大雑把に、1バイト文字語圏はほぼGoogleの独占状態、2バイト文字語圏では土着の検索エンジンのほうが強い傾向にあるオンラインマーケティング世界で4億人のユーザーを抱えるフェイスブックをはじめ、土着のSNSなどにキャンペーン用サイトを設ける例は多い。英語圏では掲示板なども根強く人気がある。リアルマーケティング信用の土台のない海外では地道な知名度獲得も必要。例）プレス活動、サンプリング、DM、催事など 2011/6/14 (14) 現地消費者の理解 Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。

マルチリンガルカートのユーザーの傾向小規模・スタートアップの場合には、オーナーもしくは現場担当者が現地語ができる場合が多い。理由は、一般的な翻訳の場合1文字当たり10数円～20円程度が発生し、運用コストに合わない。ある程度規模が出てくると留学生などをアルバイトで依頼するケース、さらに大きくなるとコールセンターなどを設けるケースがある。迅速な運用と現地理解のためには、なるべく現地語対応できるスタッフが内部にいたほうがよい。 2011/6/14 (15) 言葉：「完璧」よりも「効率」 Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。

機械翻訳 Google translateなどオンライン外国語添削 Lang-8 　 http://lang-8.com/ オンライン翻訳マッチングサービス MyGengo http://ja.mygengo.com/ Conyac http://www.conyac.cc/ YAQS http://www.yaqs.co.jp/ など 2011/6/14 (16) もちろん便利なツールも活用する Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。

海外向けECで実績を上げつつある店舗の共通点は… リスクと準備すべき事柄を把握し、入念な準備を行ったこと国際的に魅力がある商品を育て、言葉や国家、文化の壁を恐れず情報発信をしていること市況をいち早く察知し海外市場に進出、実践と改善を繰り返していること 2011/6/14 (19) まとめ Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。資本の大きさではない

■お問い合わせ・ご連絡先は WIPジャパン株式会社東京本社 Tel: 03-3230-8000 Fax: 03-3230-8050 102-0093 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル第二情報事業部　百瀬・村上 support@multilingualcart.com 2011/6/14 20 ありがとうございました。 Copyright© since 2008, WIP Japan Corporation. All rights reserved. 「マルチリンガルカート®」はWIPジャパン株式会社の登録商標です。

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