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インフラチームC
AWS+遭難防止アプリ
インフラチームC
AWSを使用したインフラ構築
~遭難防止アプリにおけるインフラ想定~
インフラチームC
AWS+遭難防止アプリ
1. アプリ概要 2. 利用サービス 3. セキュリティ
4. 可用性/
冗長性/拡張性
5. コスト 6. パフォーマンス
7. 運用 8.その他
インフラチームC
AWS+遭難防止アプリ
1. アプリの概要
白神山地に入山する人をターゲットに、
「遭難防止」「登山の思い出を共有」目的としたスマート
フォンアプリ。
●機能一覧
・会員登録
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AWS+遭難防止アプリ
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4. 可用性/
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AWS+遭難防止アプリ
2-1. 利用サービス
+
S3 DynamoDB Scheduler
SNS Cloud Watch
インフラチームC
AWS+遭難防止アプリ
2-2. サービス詳細
Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)
Amazon S3 は、「バケット」と呼ばれるリソースにオブジェクトとしてデータを保管します。バケットには必
要なだけいくらでもオブジェクトを保存でき、バケット内のオブジェクトを書き込み、読み取り、削除できま
す。オブジェクトの最大サイズは 5 テラバイトです。
AWS Lambda
AWS Lambda はイベント発生時にコードを実行し、基盤となるインフラストラクチャを代わって管理するサー
ビスです。AWS Lambda を使用してカスタムロジックで他の AWS サービスを拡張したり、AWS の規模、パ
フォーマンス、セキュリティで稼働する独自のバックエンドサービスを作成したりできます。
Amazon DynamoDB
Amazon DynamoDB は、1 桁台のミリ秒単位のレイテンシーを必要とするすべての規模のアプリケーション
に対応した高速かつフレキシブルな NoSQL データベースサービスです。完全マネージド型のデータベースで、
ドキュメントとキー値のデータモデルの両方をサポートしています。柔軟性のあるデータモデルと信頼性の高
いパフォーマンスにより、モバイル、ウェブ、ゲーム、アドテック、IoTなど、より多くのアプリケーションで
大いに活用できます。
Amazon SNS(Amazon Simple Notification Service)
Amazon Simple Notification Service(Amazon SNS)は、高速で、柔軟性に優れ、十分に管理されたプッ
シュメッセージングサービスです。Amazon SNS は、iPhone、iPad、Android、Kindle Fire、インターネット
に接続された高性能デバイスなどのモバイルデバイスへのプッシュだけでなく、その他の分散サービスへの
プッシュも簡易化およびコスト効率化します。
Amazon CloudWatch
Amazon CloudWatch は、AWS クラウドリソースと AWS で実行するアプリケーションのモニタリングサー
ビスです。Amazon CloudWatch を使用して、メトリックスを収集/追跡し、ログファイルを収集してモニタリ
ングし、アラームを設定できます。
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AWS+遭難防止アプリ
2-2. サービス詳細
Azure Scheduler
Azure スケジューラは、定期的またはカレンダー対応ベースで信頼性の高いアクションをスケジュールするた
めのマルチテナント アプリケーション サービスであり、ネットワーク、コンピューター、データ センターで
問題が発生した場合でも、確実に実行されます。スケジューラ REST API は、これらのアクションに関する通
信の管理に役立ちます。
スケジューラ API を使用すると、"ジョブ コレクション" やスケジュールされた "ジョブ" を、プログラムで作
成、更新、削除、表示、管理することができます。
Azure Websites
Azure Web サイトは、完全に管理されたサービスとしてのプラットフォーム (PaaS) であり、エンタープライ
ズ級 Web アプリケーションの構築、デプロイ、および拡大/縮小を秒単位で実現できます。お客様はアプリ
ケーションのコードに集中し、インフラストラクチャの規模設定とセキュリティによる保護は Azure に任せる
ことができます。
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AWS+遭難防止アプリ
2-3. 構成
S3
DynamoDB
画像データ
パケットAに送信
テキスト、位置情報を
パケットBに「JSON」
ファイルで送信
遭
難
防
止ア
プ
リ
S3に保存された、「JSON」ファイ
ル情報をJavaScriptでDynamoDBに
送信。送信したデータは、DBに登録。
データ読み込み
TLに画像と
メッセージを投稿
データ読み込み
Webサイト
Cloud Watch
監視
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1. アプリ概要 2. 利用サービス 3. セキュリティ
4. 可用性/
冗長性/拡張性
5. コスト 6. パフォーマンス
7. 運用 8.その他
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AWS+遭難防止アプリ
3. セキュリティ
モバイルアプリ、Azure Websiteから
S3,DynamoDBへのアクセスは、
AWS IAM(アクセスコントロール)を
使用して制限する。
AWS、Azureで提供される
サービスを利用するため、
脆弱性対応やミドルウェアの
アップデートについて考慮する必要がない。
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AWS+遭難防止アプリ
1. アプリ概要 2. 利用サービス 3. セキュリティ
4. 可用性/
冗長性/拡張性
5. コスト 6. パフォーマンス
7. 運用 8.その他
インフラチームC
AWS+遭難防止アプリ
4. 可用性/冗長性/拡張性
クラウド側で提供するサービスを利用するため、基本こちら
で考慮する必要は無い(フルマネージド)
その作業が頻繁に発生する場合は、JobScheduler+Lambda
の仕組みを利用し、
polling+自動引き上げの仕組みを構築する。
DynamoDBのスループットについてはこちらで設定する必
要があり、設定したスループットまでしか出せないが、上限
近くまでスループットを消費していた場合は、
Amazon Cloudwatchを利用してそれを検知して、
Amazon SNSを利用して通知し、上限を引き上げる。
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AWS+遭難防止アプリ
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4. 可用性/
冗長性/拡張性
5. コスト 6. パフォーマンス
7. 運用 8.その他
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AWS+遭難防止アプリ
5. コスト
S3
想定
年間登山者数 約30,000人
登山できる日数 180日
1日平均 166人/日
アプリ使用率を50%とする 1日平均 80人/日
年間平均 15,000人/年
アップロードされる写真サイズを200KB、
1人平均10枚投稿としたときの使用するストレージサイズ
post数 80(人/日)*30日*10枚
get数 postの100倍と想定
outboundトラフィック 2400000get*200KB
DynamoDB
1GBと想定
SNS
注意報・警報の発令回数を1.5
回/日とする=>45回/月
アプリダウンロード数を
10,000ダウンロードとする。
45リクエスト、4500000通知
通知されるデータサイズを1KB
とすると4.5GB
リクエストのうち毎
月最初の 1,000,000
件は無料。
毎月24000回起動さ
れるので無料利用枠
で足りる。
Scheduler
5分ごとの
ジョブスケジュール想定
ドメイン利用
ストレージ1GB
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5-1. コスト
AWS使用料
$ 46.23
↓
5,438 円
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AWS+遭難防止アプリ
5-2. コスト
Azure使用料
Scheduler
月額 ¥1,426.98
月額 ¥986.55
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1. アプリ概要 2. 利用サービス 3. セキュリティ
4. 可用性/
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5. コスト 6. パフォーマンス
7. 運用 8.その他
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6. パフォーマンス
AWSはあらかじめアラートを設定し
限界を迎える前に調整できるようにします。
それによってパフォーマンスを維持します。
Azureは、オートスケールが可能。
10分ごとにCPU使用率を監視し、
スケールを上下させます。
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1. アプリ概要 2. 利用サービス 3. セキュリティ
4. 可用性/
冗長性/拡張性
5. コスト 6. パフォーマンス
7. 運用 8.その他
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7-1. 運用
AWS,Azureで提供されるサービスを利用するため、
脆弱性対応やミドルウェアのアップデート、
冗長性について考慮する必要がない。
インスタンスをたてないシステムのため、
自前でサーバを立てるときの発生する脆弱性対応や
それに伴うミドルウェアアップデート、
インスタンスの冗長性等に気を使う必要がない
インフラチームC
AWS+遭難防止アプリ
7-2. 運用
デプロイ
Azure Websiteの機能でFTP、Git、Visual Studio Online等で対応。
ログ
画像のアクセスはs3へとリクエストされ、そのログをs3内に保存する。s3の機能で
1週間で自動削除されるようにする。 また、aws lambdaの実行ログも1週間保存し、
それ以降はlambda自動削除する設定とする。
バックアップ
azure websiteは1日1回自動でバックアップ可能
dynamodbは週に1回マネジメントコンソールから手動でとる
監視
azure websiteの監視はjobscheduler+lambdaで実装する。サイト表示できなかっ
たらアラート飛ばす。
システム全体のステータスをチェックできるページを作成し、そのページの監視を
jobscheduler+lambdaで構築する。
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4. 可用性/
冗長性/拡張性
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8. その他(天気アラート)
S3
遭
難
防
止ア
プ
リ
天気API
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SNS
S3に入っている
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UPDATE
UPDATEを検知
Javascriptで制御
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Notes de l'éditeur

  1. ・タイムラインにポストされた画像データはAmazon S3(オブジェクトストレージ)のバケ ットAに保存する。 ・画像とともにポストされたコメントや画像のメタデータ等のテキストデータをjsonにして AmazonS3のバケットBに保存する。 ・バケットBにファイルが保存されたときに、そのイベントをトリガーにしてAWS lambda を使用して、自動でDynamoDBへとjsonデータが保存される。アプリはこのデータをもと にタイムライン表示を行う。 ・投稿に対する「いいね」が付くたびにレコードのlikeカラムをアップデート(+1)する。 1日1回バッチ処理でいいね数をカウントしランキングを生成、dynamodbにその結果を保 存する。そのデータからランキングを表示する。
  2. Azure job scheduler (ジョブスケジューラー)とAmazonS3、AWSlambda、 AmazonSNS(通知サービス)、天気API、を組み合わせて、注意報・警報発令時に通知する システムをサーバサイドで実装した。 jobschedulerからs3にputリクエストを送る=>それをトリガーにlambdaでプログラ ムを実行し、APIへとアクセスする=>注意報・警報が発令されていた場合、SNSへとリ クエストを送り、アプリへのpush通知を行う。(通知の受け取りの部分のみアプリ側での 実装が必要)