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For the Future of Your Contents Business
Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.
AWSでのセキュアな動画配信とコンテンツ管理
Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.
自己紹介
 玉野 裕也 (TAMANO Yuya)
 所属
 株式会社 イーライセンスシステムズ
 肩書き
 ライツシステム部 部長
 好きなAWSサービス
 Amazon Virtual Private Cloud
 Amazon Route53
1
印税管理など、コンテンツビジネスの
バックヤード業務を中心に
サポートしています!
Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.2
コンセプト
eLicense保有の著作権・原盤権の許諾管理のシ
ステムによるノウハウをプラットフォーム化し
外部展開。
eLicenseグループのノウハウをシステム化
コンテンツビジネスを行う
すべての人と企業をサポートする
イーライセンスシステムズとは
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アジア向けデジタル配信に伴う権利処理事業な
どのシステムサポート
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アジア展開
配信関連やデータ収集の集約化などコンテンツ
配信にかかわるシステムノウハウの統合
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コンテンツビジネスの
ノウハウを集約
会社紹介
Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.
アジェンダ
 動画配信ビジネスにおける 様々な課題
 コンテンツデータ管理
 セキュリティ
 バックヤード業務
 弊社ソリューションのご紹介
3
動画配信ビジネスにおける様々な課題
Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.
動画配信ビジネスにおける 様々な課題
5
コンテンツデータの管理ができていない。
毎月、煩雑な印税計算業務に振り回されている。
セキュリティが不安。
メタデータ/報告データの管理が複雑すぎる。
データエンコードの種類が多く、手に負えない。
コンテンツデータの問題
セキュリティの問題
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課題(1)
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Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.
課題(1) コンテンツデータの課題
 マスタデータの保存場所がバラバラ。
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コンテンツデータの管理ができていない。
Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.
課題(1) コンテンツデータの課題
 マスタデータの納品や配布に時間がかかる。
 AsperaやSkeedは、オンプレ環境では回線費用も含め
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Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.
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 HLSと言えども、動作環境の問題はある。
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 PCではJWPlayerを用いるケースが多い。
 コンテンツ自体の暗号化は比較的難易度が高い。
 マニフェストファイル(m3u8)だけ認証するケースも。
14
セキュリティが不安。 → コンテンツの暗号化
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課題(2) セキュリティに関する課題
 認証の仕組みは、各サービスでの実装による。
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との上に成り立っている。
15
セキュリティが不安。 → 課金認証の仕組みは安全か
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課題(2) セキュリティに関する課題 への対応
 配信規格で出来る事や、対応可能な機種が決まる。
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 それでもAndroidの機種依存は大変。
 課金認証に、銀の弾丸はない。
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16
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課題(2) セキュリティに関する課題 への対応
17
例えば、エンコードから認証までを一連でシステム化
 セグメントファイルの暗号
化をしていないケース。
 エンコードしたデータをそ
のままCloudFrontの配信
バケットに指定。
 配信バケットに
SignedURL(30分など有効
な期間認証)を設定して認
証ユーザしかファイルを照
れない仕組み。
S3 Input Bucket
Cloud Front
Elastic Transcoder
S3 Output Bucket
EC2 Instanceユーザー
参照
コンテンツ(セグメントファイル)
m3u8ファイル
キーファイル
TSファイル
TSファイル…
SignedURL付きの
m3u8ファイルを返す。
SignedURLでガード
課題(3)
バックヤード業務の課題
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課題(3) バックヤード業務に関する課題
 複雑な契約に対応しきれない。
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 再生回数ベースの按分計算
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19
毎月、煩雑な印税計算業務に振り回されている。
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課題(3) バックヤード業務に関する課題
 各社ごとにバラバラのフォーマット。
 データフォーマットが頻繁に変更される。
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20
メタデータ/報告データの管理が複雑すぎる。
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課題(3) バックヤード業務に関する課題 への対応
21
 フロント側のシステムが優先されがち。
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コンテンツ管理と合わせてクラウド化していく検討
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Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.
課題(3) バックヤード業務に関する課題 への対応
22
例えば、解析の仕組み
 月次データなどのまとまっ
た単位での分析。
 解析データはそのまま
Glacierへのバックアップ
 スケールしても対応可能。
S3 Bucketログ・報告データ
EC2 Instance
sync
RedShift
Glacier Backup
弊社ソリューションのご紹介
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ソリューション(1) cloud-MediaStream
24
HLS専用エンコード/暗号化/配信プラットフォーム
 通常の配信プラットフォー
ムに、認証連携/暗号化を
加えたソリューション。
 データの暗号化。
 お客様の認証システムとの
連携を柔軟に実現。
 ライブにも対応。
S3 Input Bucket
Cloud Front
Elastic Transcoder
S3 Output Bucket
ユーザー
コンテンツ(セグメントファイル)
m3u8ファイル
キーファイル
TSファイル
TSファイル…
暗号化
モジュール
参照
認証中継
モジュール
お客様
認証
システム
SignedURLでガード
TSファイルの暗号化
でガード
SignedURL付きの
m3u8ファイルを返す。
Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.
ソリューション(2) R2D2 ASP
25
音楽/動画向け原盤許諾管理システム
CP
CP
CP
User
サイト
サイト
サイト
User
User
音楽
映像
コンテンツ ユーザ
CP:コンテンツ
プロバイダー
スマートフォン/
Mobile/PCサイト
スマートフォン
Mobile
PC
 コンテンツ配信に関わるバックヤード業務
を一元管理。
 右記の業務の属人化解消を強力にサポート。
 マーケティング機能も強化中。
 メタ管理
 配信サービス管理
 カタログ案内
 利用報告管理
 請求・売上管理
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  • 1. For the Future of Your Contents Business Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. AWSでのセキュアな動画配信とコンテンツ管理
  • 2. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 自己紹介  玉野 裕也 (TAMANO Yuya)  所属  株式会社 イーライセンスシステムズ  肩書き  ライツシステム部 部長  好きなAWSサービス  Amazon Virtual Private Cloud  Amazon Route53 1 印税管理など、コンテンツビジネスの バックヤード業務を中心に サポートしています!
  • 3. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.2 コンセプト eLicense保有の著作権・原盤権の許諾管理のシ ステムによるノウハウをプラットフォーム化し 外部展開。 eLicenseグループのノウハウをシステム化 コンテンツビジネスを行う すべての人と企業をサポートする イーライセンスシステムズとは * アジア向けデジタル配信に伴う権利処理事業な どのシステムサポート 権利関連システム拡販 * コンテンツ配信など アジア展開 配信関連やデータ収集の集約化などコンテンツ 配信にかかわるシステムノウハウの統合 * コンテンツビジネスの ノウハウを集約 会社紹介
  • 4. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. アジェンダ  動画配信ビジネスにおける 様々な課題  コンテンツデータ管理  セキュリティ  バックヤード業務  弊社ソリューションのご紹介 3
  • 6. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 動画配信ビジネスにおける 様々な課題 5 コンテンツデータの管理ができていない。 毎月、煩雑な印税計算業務に振り回されている。 セキュリティが不安。 メタデータ/報告データの管理が複雑すぎる。 データエンコードの種類が多く、手に負えない。 コンテンツデータの問題 セキュリティの問題 バックヤード業務の問題
  • 8. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(1) コンテンツデータの課題  マスタデータの保存場所がバラバラ。  iDC or 社内のストレージやサーバ内。  場合によっては、足下の外付けハードディスク…  それらのバックアップは?  新しいサービスやビジネスモデルの追加に、タイム リーに対応できますか? 7 コンテンツデータの管理ができていない。
  • 9. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(1) コンテンツデータの課題  マスタデータの納品や配布に時間がかかる。  AsperaやSkeedは、オンプレ環境では回線費用も含め てコストを考える必要がある。  DVDをバイク便で送るのがベストソリューション? 8 コンテンツデータの管理ができていない。
  • 10. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. データエンコードの種類が多く、手に負えない。 課題(1) コンテンツデータの課題  デバイスや環境ごとにエンコードする時間。  取り扱うコンテンツ数を増やすための妨げ。  エンコードエンジンのライセンス上の制限。 9
  • 11. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(1) コンテンツデータの課題 への対応  S3などのストレージサービスの価格の低下。  クラウド上にあるとデータ配布が容易。  IAMでのアクセス制御も可能。  エンコードはElastic Transcoderが優秀。  なんと言っても、スケーラビリティ。 10 ≫ クラウドサービスを最大限に活用
  • 12. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(1) コンテンツデータの課題 への対応 11 例えば、アップロードから配信~バックアップの仕組み  エンコード時から配信まで を一連でシステム化。  Glacierへのバックアップ までを一連で実施。  Elastic Transcoderで複数 のエンコードパターンを一 括で処理できる(HLSでの アダプティブ対応など) S3 CDN Bucket S3 Input Bucket アップロード担当 Cloud Front Elastic Transcoder S3 Output Bucket EC2 Instance 暗号化やデータの加工 をする時に。 OutPut Bucketと配信 用のバケットを分けた りなど。 Glacier Backup 90日で削除など柔軟な ルールも可能。
  • 14. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(2) セキュリティに関する課題  具体的にいうと?  コンテンツの暗号化  課金認証の仕組みは安全か 13 セキュリティが不安。
  • 15. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(2) セキュリティに関する課題  そもそも暗号化方式は配信規格に依存。  PlayReady、HLS暗号化、Google Widevine等。  HLSと言えども、動作環境の問題はある。  iPhoneは基本的にOK。  Android4系はOKだが、機種依存の問題も。  PCではJWPlayerを用いるケースが多い。  コンテンツ自体の暗号化は比較的難易度が高い。  マニフェストファイル(m3u8)だけ認証するケースも。 14 セキュリティが不安。 → コンテンツの暗号化
  • 16. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(2) セキュリティに関する課題  認証の仕組みは、各サービスでの実装による。  自社サービス基盤との連携が前提になることが多い。  外部ASPを使ってもその部分は作り込みになる。  前述の暗号化による保護も、すべて認証が正しいこ との上に成り立っている。 15 セキュリティが不安。 → 課金認証の仕組みは安全か
  • 17. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(2) セキュリティに関する課題 への対応  配信規格で出来る事や、対応可能な機種が決まる。  現状の汎用性ではHLSが一歩有利か。  それでもAndroidの機種依存は大変。  課金認証に、銀の弾丸はない。  実現したい事をサービス基盤と確実に擦り合わせる。 16 ≫ サービスの要件を、まずはきっちりまとめる。
  • 18. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(2) セキュリティに関する課題 への対応 17 例えば、エンコードから認証までを一連でシステム化  セグメントファイルの暗号 化をしていないケース。  エンコードしたデータをそ のままCloudFrontの配信 バケットに指定。  配信バケットに SignedURL(30分など有効 な期間認証)を設定して認 証ユーザしかファイルを照 れない仕組み。 S3 Input Bucket Cloud Front Elastic Transcoder S3 Output Bucket EC2 Instanceユーザー 参照 コンテンツ(セグメントファイル) m3u8ファイル キーファイル TSファイル TSファイル… SignedURL付きの m3u8ファイルを返す。 SignedURLでガード
  • 20. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(3) バックヤード業務に関する課題  複雑な契約に対応しきれない。  MGやアドバンス  再生回数ベースの按分計算  分配/再分配計算  結局、対応できない部分はExcelでカバー。 19 毎月、煩雑な印税計算業務に振り回されている。
  • 21. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(3) バックヤード業務に関する課題  各社ごとにバラバラのフォーマット。  データフォーマットが頻繁に変更される。  メタデータとコンテンツの紐付けが取れてない。 20 メタデータ/報告データの管理が複雑すぎる。
  • 22. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(3) バックヤード業務に関する課題 への対応 21  フロント側のシステムが優先されがち。  SVODサービスが本格化すると、影響が一番大きい。  将来的にデータ分析を行うプラットフォームとして、 コンテンツ管理と合わせてクラウド化していく検討 を。 ≫ 計画的に、システム化を推進する。
  • 23. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. 課題(3) バックヤード業務に関する課題 への対応 22 例えば、解析の仕組み  月次データなどのまとまっ た単位での分析。  解析データはそのまま Glacierへのバックアップ  スケールしても対応可能。 S3 Bucketログ・報告データ EC2 Instance sync RedShift Glacier Backup
  • 25. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. ソリューション(1) cloud-MediaStream 24 HLS専用エンコード/暗号化/配信プラットフォーム  通常の配信プラットフォー ムに、認証連携/暗号化を 加えたソリューション。  データの暗号化。  お客様の認証システムとの 連携を柔軟に実現。  ライブにも対応。 S3 Input Bucket Cloud Front Elastic Transcoder S3 Output Bucket ユーザー コンテンツ(セグメントファイル) m3u8ファイル キーファイル TSファイル TSファイル… 暗号化 モジュール 参照 認証中継 モジュール お客様 認証 システム SignedURLでガード TSファイルの暗号化 でガード SignedURL付きの m3u8ファイルを返す。
  • 26. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved. ソリューション(2) R2D2 ASP 25 音楽/動画向け原盤許諾管理システム CP CP CP User サイト サイト サイト User User 音楽 映像 コンテンツ ユーザ CP:コンテンツ プロバイダー スマートフォン/ Mobile/PCサイト スマートフォン Mobile PC  コンテンツ配信に関わるバックヤード業務 を一元管理。  右記の業務の属人化解消を強力にサポート。  マーケティング機能も強化中。  メタ管理  配信サービス管理  カタログ案内  利用報告管理  請求・売上管理
  • 27. Copyright 2014 e License Systems Inc. All Rights Reserved.26 ご清聴ありがとうございました。 本日のプレゼン資料は、後ほどSlideShareにて公開を予定しています。 slideshare : yuyatamano

Notes de l'éditeur

  1. 中まとめ 回線については、InternetVPN (AWS Direct Connect)