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いつも出口から考えよう
~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~
田中 志
Noxomi Tanaka
1
● 田中 志 Noxomi Tanaka
● 長野生まれ、大学から神戸、大学院から東京
● Lead Solution Designer@日本エンブレース
○ 新卒でBoston Consulting Group、そのあと
QUANTUMでビジ...
プロジェクト設計のこと
調査設計のこと
今日お話すること
3
設計するってなんだろう。
まず
4
持って帰ってほしいこと
Why?How? So What?
という問い、
スーパー大切。
5
コンサルタントの口癖から考える
Why ?
「○○だと
思います」
「なんでそう言えるの?」
「どう検証するの?」
「どう実行するの?」
「で?」
「何の意味があるの?」
How ?
So What ?
6
そう問うのは、お客さんに刺されないため
プロジェクトの途中で
Why? How? So What?と言われないために、
(やり直しで手戻りしないために)
私たちはプロジェクト・調査を設計する
これだけの事実では、
○○すべきとは言い切れなく
な...
3つの問いが意味すること
Why ?
How ?
So What ?
論理的な根拠を担保していること
実現性のある方法を担保していること
期待効果、意味を示していること
8
全部同じだけ大事です
コンサルティングの出口=動くこと
Why ?
How ? So What ?
動くまで
動いてから
9
もう一度、持って帰ってほしいこと
出口につながっているぞ、
Why/How/So Whatに
答えられるぞ、
という状態を事前につくることが、
設計するということ
10
以上です。
11
ちょっと休憩。
12
コンサルティングとは
コンサルの仕事は
● 世にある事実を前提に
● 示唆を出し
● 取るべき行動を明示
すること。よって、、、、
アウトプット・報告書は
● 調査結果・ファクト
● 分析・メッセージ
● アクションプラン
からなる
13
コンサルティングにおける調査の意義
すべては事実から始まる。
事実により地に足がつく。
14
ただし、注意
アクションにつながる示唆を明示するために
事実を集めるのであって、
その逆ではない
15
不都合な真実①
事実=無限
16
不都合な真実②
プロジェクト期間=有限
17
不都合な真実③
使える事実・使えない事実がある
18
不都合な結果
使えない事実の収集に時間を使うと死ぬ
19
おすすめ
“出口”から考えよう
20
出口から考えている人たち ~ゲーム理論~
Source: 首都大学東京講義 ゲーム理論スライド03章 https://www.slideshare.net/fumiwo/03-36581607 21
例
出口から考えている人たち ~研究者~
Source: 仕事で使える「実験をする前に論文を書け」http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20130818 22
例
出口から考えている人たち ~製品・事業開発~
Source: シリコンバレー101「製品開発より先にプレスリリースを書いてみるのがAmazon流」https://news.mynavi.jp/article/svalley-391/ 23
例
出口から考えている人たち ~サービス開発~
Source: kintone devCamp Vol.10 developer networkリニューアル(https://www.slideshare.net/kintone-papers/kin...
おすすめ
“出口”までの道筋、通過点を見通そう
25
通過点=イシュー・論点
Source: Amazon
26
考え方
“出口” = プロジェクトのゴール
“通過点” = プロジェクトの論点
27
ちょっと脇に。
論点とは?
28
イシューとは
イシューとは、
● 2つ以上の集団の間で決着
のついていない問題
● 根本に関わる、または
はっきりしていない問題
by「イシューからはじめよ」安宅さん
イシューを特定するとは、
● 何を考えるべきか、受け手
の関心は何かを熟考し...
コミュニケーションから考える論点
「論点、事前に明確にしておこうか」
30
コミュニケーションから考える論点
「それ論点じゃないね」
31
コミュニケーションから考える論点
「その論点の構造はどうなってる?」
32
元のお話しに戻ります。
33
プロジェクト設計の視点から
プロジェクト設計とは、出口到着を目指し、
・必要な通過点はどこか(Why)
・そこにいかにたどり着くのか(How)
・たどり着くとに何が起きるのか(So What)
を示すこと。
34
調査設計の視点から
調査設計とは、想定している論点を検証するために、
・論点検証に必要な事実は何か(Why)
・調査種別及び具体的方法はどれか(How)
・想定される示唆は何か(So What)
を示すこと。
35
できるだけ具体的に
それぞれの思考・実行のプロセスを
共有したいと思います
36
できるだけ具体的に
それぞれの思考・実行のプロセスを
共有したいと思います
37
プロジェクト設計の7Step
1. クライアントとプロジェクト目標及び前提・制約の共有・確認
2. 論点リスト具体化+プロジェクトリスクの洗い出し
3. 各論点に対する初期仮説構築+アウトプットイメージ作成
4. 必要な事実の洗い出し
5. 検...
1. クライアントとの共有・確認
目標だけでなく前提・制約をセットで確認。
目標以外のKGI/KPIは?
いつまでに結論を出す?
人・金はどこまでかけられる?
時間・金・品質どれを最優先する?
39
1. クライアントとの共有・確認
道中のマイルストンを外さない
最終報告の前日だけ頑張ればなんとかなる?
作業設計、ゆらぎと収束。
40
2. 論点リスト具体化+プロジェクトリスクの洗い出し
できるだけ経験豊富なシニアの頭をかりよう。
論点の精度がプロジェクトの成否を分ける。
初期の論点セットを作った後に、
経験豊富なメンバーを巻き込み3回は揉むべき。
41
2. 論点リスト具体化+プロジェクトリスクの洗い出し
パワーポイント/Keynoteに触るな。
論点リストはテキストのみで書く。ごまかさない。
大論点・中論点・小論点を構造化して書く。
42
2. 論点リスト具体化+プロジェクトリスクの洗い出し
Workflowy Google Docs
Dynalist OmniOutliner
43
例
3. 各論点に対する初期仮説構築+アウトプットイメージ作成
スライドのBodyをかけなくてもいい、
メッセージは全て書いておく。
メッセージをつなげてストーリーになるかを初期から確認。
ストーリーにならないようであれば
論点の構成を見直す必要が...
4. 必要な事実の洗い出し
何を知らなくてはいけないか、
モジュール単位で切り出す=責任者をつける。
検証しなくてはいけない事実を書き出しておく。
Post itなどを活用するか、Trello/Scrapbox/Google Keep
などのW...
5. 検証方法・スケジュール設計
自社
ユーザー
他社
定量 定性
XX
XX
XX
XX
XX
XX
何から
検証する?
どの方法で
検証する?
いつ
検証する?
46
例えば、
自社
ユーザー
他社
定量 定性
財務分析
製造設備稼働率
KPI分析
社内アンケート
購買データ分析
顧客アンケート
市場データ分析
技術DD
財務分析
業界データ分析
部門長ヒアリング
現場同行
過去議事録調査
ワークショップ
イ...
例えば、
自社
ユーザー
他社
定量 定性
財務分析
製造設備稼働率
KPI分析
社内アンケート
購買データ分析
顧客アンケート
市場データ分析
技術DD
財務分析
業界データ分析
部門長ヒアリング
現場同行
過去議事録調査
ワークショップ
イ...
例えば、
自社
ユーザー
他社
定量 定性
財務分析
製造設備稼働率
KPI分析
社内アンケート
購買データ分析
顧客アンケート
市場データ分析
技術DD
財務分析
業界データ分析
部門長ヒアリング
現場同行
過去議事録調査
ワークショップ
イ...
例えば、
自社
ユーザー
他社
定量 定性
財務分析
製造設備稼働率
KPI分析
社内アンケート
購買データ分析
顧客アンケート
市場データ分析
技術DD
財務分析
業界データ分析
部門長ヒアリング
現場同行
過去議事録調査
ワークショップ
イ...
みたいな。
51
6. クライアントKickoffで論点・検証方法・スケジュール合意
握れ。
クライアントを安心させるために。
集中して効率よくプロジェクトを進めるために。
52
6. クライアントKickoffで論点・検証方法・スケジュール合意
論点合意が最優先、作業レベルは勝手に決める。
クライアントは”素人”
作業レベルで合意するのは難しい
ほしい論点、メッセージのレベルで合意する
53
7. 検証開始
ここまで決めて走り出せば、あとは作業。
灯台が示す方向に走り続けるだけ。
54
持って帰る前に、カバンから出してみましょう
自分たちに向けてもこの3つ
Why ?
How ?
So What ?
論理的なつながりを担保していること
実現性のある方法を担保していること
期待効果、意味を示していること
55
調査設計の7Step
1. 調査目的明示
2. 論点リスト具体化
3. 調査手法選択
4. アウトプット化
5. アウトプットをみつつ論点見直し・再構築
6. アウトプット調査結果・示唆仮説出し
7. 調査項目設計
8. バイアスチェック
56
1. 調査目的明示
プロジェクト論点との対応から出発して、
「何が明確になったら調査成功か」を定める
どのような論点に基づき実施し(Why)
どのような手法を用い(How)
何を達成するか(So What)
をかくこと。
57
2. 論点リスト具体化
ブレットポイントで、
構造化されたイシュー群を書く。
イシュー・論点を書くときには
叩き台をシニアメンバーに当てて揉むこと。
設計の中でもっとも重要なプロセス
58
2. 論点リスト具体化
Source: Amazon
ピラミッド構造の
文章を書けるように。
論理に支えられた
論点の上下構造をつくる
59
3. 調査手法選択
●テキスト系調査
○デスクトップリサーチ・記事検索:
Google検索、日経テレコン、
Bloomberg、MDB委託等
○調査資料探索:行政系白書、シンク
タンクレポート、
●数値系調査
○自社データ分析:財務データ、購買...
3. 調査手法選択
どの視点から調査手法を選択するか
● 有効性:論点に応えるだけの結果を得られる手法か
● 速報性:手軽に結果を得ることができる手法か
● 中立性:調査実施者のバイアスは排除されているか
● 厳密性:再現性が担保できる手法か
...
4. アウトプット化
メッセージから書く、スライド化もする
Source: https://www.rieti.go.jp/users/iwamoto-koichi/serial/034.html
いったん空欄、分析後埋める
スライド化すると
...
7. 調査項目設計
アンケートシート/ヒアリングガイドを準備、
調査者内で事前演習する
63
まとめにはいります。
ラップアップ
64
● アクションのWhy?に答えるために調査をする
○ 事実から始めて打ち手を見出すのではない
○ アクションを起こす・決断をするために事実を探しに行く
● Howは常に進化する
○ 事実はつくるのではなく既に世の中にある。見つけてあげるのが調査...
1. 論点意識の強化:”イシューからはじめよ”
2. Why? How? So What? の口癖化
3. 調査チェックリスト作成
a. 目的
b. 手法及びその選択理由
c. 論点リスト
d. 現場の仮設
e. 検証スケジュール
アクションプ...
● イシューからはじめよ
● 論点思考・仮説思考
● 考える技術 書く技術
● ザ・会社改造
● This is Service Design Thinking/Doing
さらなる学び
67
Thanks.
68
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いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~

Key Summary
- Start from the project goal, always.
- Keep Asking "Why? How? So what?" to yourself and within team.

プロジェクト設計・調査設計に関する対面での検収で用いた資料です。
不明点などありましたらお問い合わせ下さい:-)
nonchalant.tanaka[a]gmail.com

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いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~

  1. 1. いつも出口から考えよう ~Why?How?So What?で始めるプロジェクト・調査設計~ 田中 志 Noxomi Tanaka 1
  2. 2. ● 田中 志 Noxomi Tanaka ● 長野生まれ、大学から神戸、大学院から東京 ● Lead Solution Designer@日本エンブレース ○ 新卒でBoston Consulting Group、そのあと QUANTUMでビジネスデザインを担当 ○ いま医療分野でソリューション・プロダクト作り ● 趣味は読書、料理、ランニング ○ 読書ブログをかいています(たなかの読書記録) 自己紹介 2
  3. 3. プロジェクト設計のこと 調査設計のこと 今日お話すること 3
  4. 4. 設計するってなんだろう。 まず 4
  5. 5. 持って帰ってほしいこと Why?How? So What? という問い、 スーパー大切。 5
  6. 6. コンサルタントの口癖から考える Why ? 「○○だと 思います」 「なんでそう言えるの?」 「どう検証するの?」 「どう実行するの?」 「で?」 「何の意味があるの?」 How ? So What ? 6
  7. 7. そう問うのは、お客さんに刺されないため プロジェクトの途中で Why? How? So What?と言われないために、 (やり直しで手戻りしないために) 私たちはプロジェクト・調査を設計する これだけの事実では、 ○○すべきとは言い切れなく ないですか? この調査をやった結果、 何がわかるんでしたっけ? これって一個人の意見で、 数値で検証されたわけじゃ ないですよね? 自社内にあるデータだけで なんとか意味のあるような 分析できませんか? 7
  8. 8. 3つの問いが意味すること Why ? How ? So What ? 論理的な根拠を担保していること 実現性のある方法を担保していること 期待効果、意味を示していること 8
  9. 9. 全部同じだけ大事です コンサルティングの出口=動くこと Why ? How ? So What ? 動くまで 動いてから 9
  10. 10. もう一度、持って帰ってほしいこと 出口につながっているぞ、 Why/How/So Whatに 答えられるぞ、 という状態を事前につくることが、 設計するということ 10
  11. 11. 以上です。 11
  12. 12. ちょっと休憩。 12
  13. 13. コンサルティングとは コンサルの仕事は ● 世にある事実を前提に ● 示唆を出し ● 取るべき行動を明示 すること。よって、、、、 アウトプット・報告書は ● 調査結果・ファクト ● 分析・メッセージ ● アクションプラン からなる 13
  14. 14. コンサルティングにおける調査の意義 すべては事実から始まる。 事実により地に足がつく。 14
  15. 15. ただし、注意 アクションにつながる示唆を明示するために 事実を集めるのであって、 その逆ではない 15
  16. 16. 不都合な真実① 事実=無限 16
  17. 17. 不都合な真実② プロジェクト期間=有限 17
  18. 18. 不都合な真実③ 使える事実・使えない事実がある 18
  19. 19. 不都合な結果 使えない事実の収集に時間を使うと死ぬ 19
  20. 20. おすすめ “出口”から考えよう 20
  21. 21. 出口から考えている人たち ~ゲーム理論~ Source: 首都大学東京講義 ゲーム理論スライド03章 https://www.slideshare.net/fumiwo/03-36581607 21 例
  22. 22. 出口から考えている人たち ~研究者~ Source: 仕事で使える「実験をする前に論文を書け」http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20130818 22 例
  23. 23. 出口から考えている人たち ~製品・事業開発~ Source: シリコンバレー101「製品開発より先にプレスリリースを書いてみるのがAmazon流」https://news.mynavi.jp/article/svalley-391/ 23 例
  24. 24. 出口から考えている人たち ~サービス開発~ Source: kintone devCamp Vol.10 developer networkリニューアル(https://www.slideshare.net/kintone-papers/kintone-devcamp-vol10-developer-network) 24 例
  25. 25. おすすめ “出口”までの道筋、通過点を見通そう 25
  26. 26. 通過点=イシュー・論点 Source: Amazon 26
  27. 27. 考え方 “出口” = プロジェクトのゴール “通過点” = プロジェクトの論点 27
  28. 28. ちょっと脇に。 論点とは? 28
  29. 29. イシューとは イシューとは、 ● 2つ以上の集団の間で決着 のついていない問題 ● 根本に関わる、または はっきりしていない問題 by「イシューからはじめよ」安宅さん イシューを特定するとは、 ● 何を考えるべきか、受け手 の関心は何かを熟考し ● 考え、論じる目的を 押さえること 29
  30. 30. コミュニケーションから考える論点 「論点、事前に明確にしておこうか」 30
  31. 31. コミュニケーションから考える論点 「それ論点じゃないね」 31
  32. 32. コミュニケーションから考える論点 「その論点の構造はどうなってる?」 32
  33. 33. 元のお話しに戻ります。 33
  34. 34. プロジェクト設計の視点から プロジェクト設計とは、出口到着を目指し、 ・必要な通過点はどこか(Why) ・そこにいかにたどり着くのか(How) ・たどり着くとに何が起きるのか(So What) を示すこと。 34
  35. 35. 調査設計の視点から 調査設計とは、想定している論点を検証するために、 ・論点検証に必要な事実は何か(Why) ・調査種別及び具体的方法はどれか(How) ・想定される示唆は何か(So What) を示すこと。 35
  36. 36. できるだけ具体的に それぞれの思考・実行のプロセスを 共有したいと思います 36
  37. 37. できるだけ具体的に それぞれの思考・実行のプロセスを 共有したいと思います 37
  38. 38. プロジェクト設計の7Step 1. クライアントとプロジェクト目標及び前提・制約の共有・確認 2. 論点リスト具体化+プロジェクトリスクの洗い出し 3. 各論点に対する初期仮説構築+アウトプットイメージ作成 4. 必要な事実の洗い出し 5. 検証方法・スケジュール設計 6. クライアントKickoffで論点・検証方法・スケジュール合意 7. 検証開始 38
  39. 39. 1. クライアントとの共有・確認 目標だけでなく前提・制約をセットで確認。 目標以外のKGI/KPIは? いつまでに結論を出す? 人・金はどこまでかけられる? 時間・金・品質どれを最優先する? 39
  40. 40. 1. クライアントとの共有・確認 道中のマイルストンを外さない 最終報告の前日だけ頑張ればなんとかなる? 作業設計、ゆらぎと収束。 40
  41. 41. 2. 論点リスト具体化+プロジェクトリスクの洗い出し できるだけ経験豊富なシニアの頭をかりよう。 論点の精度がプロジェクトの成否を分ける。 初期の論点セットを作った後に、 経験豊富なメンバーを巻き込み3回は揉むべき。 41
  42. 42. 2. 論点リスト具体化+プロジェクトリスクの洗い出し パワーポイント/Keynoteに触るな。 論点リストはテキストのみで書く。ごまかさない。 大論点・中論点・小論点を構造化して書く。 42
  43. 43. 2. 論点リスト具体化+プロジェクトリスクの洗い出し Workflowy Google Docs Dynalist OmniOutliner 43 例
  44. 44. 3. 各論点に対する初期仮説構築+アウトプットイメージ作成 スライドのBodyをかけなくてもいい、 メッセージは全て書いておく。 メッセージをつなげてストーリーになるかを初期から確認。 ストーリーにならないようであれば 論点の構成を見直す必要がある 44
  45. 45. 4. 必要な事実の洗い出し 何を知らなくてはいけないか、 モジュール単位で切り出す=責任者をつける。 検証しなくてはいけない事実を書き出しておく。 Post itなどを活用するか、Trello/Scrapbox/Google Keep などのWebサービスを活用するのもあり。 45
  46. 46. 5. 検証方法・スケジュール設計 自社 ユーザー 他社 定量 定性 XX XX XX XX XX XX 何から 検証する? どの方法で 検証する? いつ 検証する? 46
  47. 47. 例えば、 自社 ユーザー 他社 定量 定性 財務分析 製造設備稼働率 KPI分析 社内アンケート 購買データ分析 顧客アンケート 市場データ分析 技術DD 財務分析 業界データ分析 部門長ヒアリング 現場同行 過去議事録調査 ワークショップ インタビュー FGI エスノグラフィ ワークショップ エキスパート ヒアリング サイトビジット 記事・業界紙検索 こんな感じで ファクト収集が できそうだ。 47 例
  48. 48. 例えば、 自社 ユーザー 他社 定量 定性 財務分析 製造設備稼働率 KPI分析 社内アンケート 購買データ分析 顧客アンケート 市場データ分析 技術DD 財務分析 業界データ分析 部門長ヒアリング 現場同行 過去議事録調査 ワークショップ インタビュー FGI エスノグラフィ ワークショップ エキスパート ヒアリング サイトビジット 記事・業界紙検索 最初にやって 仮説構築に 利用しよう 48 例
  49. 49. 例えば、 自社 ユーザー 他社 定量 定性 財務分析 製造設備稼働率 KPI分析 社内アンケート 購買データ分析 顧客アンケート 市場データ分析 技術DD 財務分析 業界データ分析 部門長ヒアリング 現場同行 過去議事録調査 ワークショップ インタビュー FGI エスノグラフィ ワークショップ エキスパート ヒアリング サイトビジット 記事・業界紙検索 最初にやって 仮説構築に 利用しよう 次に手を付けて 具体的なオペレー ションまで 想定しよう 49 例
  50. 50. 例えば、 自社 ユーザー 他社 定量 定性 財務分析 製造設備稼働率 KPI分析 社内アンケート 購買データ分析 顧客アンケート 市場データ分析 技術DD 財務分析 業界データ分析 部門長ヒアリング 現場同行 過去議事録調査 ワークショップ インタビュー FGI エスノグラフィ ワークショップ エキスパート ヒアリング サイトビジット 記事・業界紙検索 最初にやって 仮説構築に 利用しよう 次に手を付けて 具体的なオペレー ションまで 想定しよう 最後に業界動向も 抑えてクライアン ト説得の素材をリ ッチにしよう 50 例
  51. 51. みたいな。 51
  52. 52. 6. クライアントKickoffで論点・検証方法・スケジュール合意 握れ。 クライアントを安心させるために。 集中して効率よくプロジェクトを進めるために。 52
  53. 53. 6. クライアントKickoffで論点・検証方法・スケジュール合意 論点合意が最優先、作業レベルは勝手に決める。 クライアントは”素人” 作業レベルで合意するのは難しい ほしい論点、メッセージのレベルで合意する 53
  54. 54. 7. 検証開始 ここまで決めて走り出せば、あとは作業。 灯台が示す方向に走り続けるだけ。 54
  55. 55. 持って帰る前に、カバンから出してみましょう 自分たちに向けてもこの3つ Why ? How ? So What ? 論理的なつながりを担保していること 実現性のある方法を担保していること 期待効果、意味を示していること 55
  56. 56. 調査設計の7Step 1. 調査目的明示 2. 論点リスト具体化 3. 調査手法選択 4. アウトプット化 5. アウトプットをみつつ論点見直し・再構築 6. アウトプット調査結果・示唆仮説出し 7. 調査項目設計 8. バイアスチェック 56
  57. 57. 1. 調査目的明示 プロジェクト論点との対応から出発して、 「何が明確になったら調査成功か」を定める どのような論点に基づき実施し(Why) どのような手法を用い(How) 何を達成するか(So What) をかくこと。 57
  58. 58. 2. 論点リスト具体化 ブレットポイントで、 構造化されたイシュー群を書く。 イシュー・論点を書くときには 叩き台をシニアメンバーに当てて揉むこと。 設計の中でもっとも重要なプロセス 58
  59. 59. 2. 論点リスト具体化 Source: Amazon ピラミッド構造の 文章を書けるように。 論理に支えられた 論点の上下構造をつくる 59
  60. 60. 3. 調査手法選択 ●テキスト系調査 ○デスクトップリサーチ・記事検索: Google検索、日経テレコン、 Bloomberg、MDB委託等 ○調査資料探索:行政系白書、シンク タンクレポート、 ●数値系調査 ○自社データ分析:財務データ、購買 データ、人事データ、 ○外部データ分析:マーケットデータ、 他社データ、 ○アンケート ●ヒアリング調査 ○クライアント社内ヒアリング ○エキスパートヒアリング ●ユーザー調査 ○エスノグラフィ ○フォローアップ調査 ○1on1ヒアリング ○FGI ●サービス調査 ○サービスサファリ ○リバースエンジニアリング ファクトの取り方は様々、 個別論点に合わせて早くて正確なものを選択 60
  61. 61. 3. 調査手法選択 どの視点から調査手法を選択するか ● 有効性:論点に応えるだけの結果を得られる手法か ● 速報性:手軽に結果を得ることができる手法か ● 中立性:調査実施者のバイアスは排除されているか ● 厳密性:再現性が担保できる手法か 61
  62. 62. 4. アウトプット化 メッセージから書く、スライド化もする Source: https://www.rieti.go.jp/users/iwamoto-koichi/serial/034.html いったん空欄、分析後埋める スライド化すると ● どのデータを取るべきか ● 分析はどう行えばよいか がわかる。 62
  63. 63. 7. 調査項目設計 アンケートシート/ヒアリングガイドを準備、 調査者内で事前演習する 63
  64. 64. まとめにはいります。 ラップアップ 64
  65. 65. ● アクションのWhy?に答えるために調査をする ○ 事実から始めて打ち手を見出すのではない ○ アクションを起こす・決断をするために事実を探しに行く ● Howは常に進化する ○ 事実はつくるのではなく既に世の中にある。見つけてあげるのが調査 ○ 事実の見つけ方はどんどん進化する、常にアップデートすること ● So What?に強い設計が求められる ○ 事実も示唆も、それ単独では意味がない ○ 打ち手・決断に繋がる、意味ある論点に答えるための事実をあつめる 内容のさくまとめ 65
  66. 66. 1. 論点意識の強化:”イシューからはじめよ” 2. Why? How? So What? の口癖化 3. 調査チェックリスト作成 a. 目的 b. 手法及びその選択理由 c. 論点リスト d. 現場の仮設 e. 検証スケジュール アクションプラン 66
  67. 67. ● イシューからはじめよ ● 論点思考・仮説思考 ● 考える技術 書く技術 ● ザ・会社改造 ● This is Service Design Thinking/Doing さらなる学び 67
  68. 68. Thanks. 68 この資料は著作権法によって著作権等の権利が保護されている著作物となります。 本書の全部または一部を無断転載、複写することはお控え下さい :-)

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  • checkru

    Aug. 27, 2018
  • MahoUchida

    May. 23, 2019
  • yasuhirooyama9

    Dec. 3, 2019
  • masashi23

    Apr. 18, 2020

Key Summary - Start from the project goal, always. - Keep Asking "Why? How? So what?" to yourself and within team. プロジェクト設計・調査設計に関する対面での検収で用いた資料です。 不明点などありましたらお問い合わせ下さい:-) nonchalant.tanaka[a]gmail.com

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