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失敗から学ぶ
データ分析グループの
チームマネジメント変遷
中山ところてん
Emotion Intelligence株式会社
お前誰よ
• @tokoroten
• http://twitter.com/tokoroten
• Emotion Intelligence株式会社
• http://emin.co.jp/
• http://www.zenclerk.com/
• 高機能雑用
• 現職:ECデータ分析、新規開発、営業
• 昔:半導体計測器屋、ゲームディレクター、セキュリティ
注意・このスライドについて
• Emotion Intelligence社の試行錯誤の過程を公開
する資料です
• Emotion Intelligence社はフラット組織ですが、
職能別のマネジメントを同時に行っています
• 多少盛ってます
• オチや答えはありません
• みなさんの考える材料の一つになれば幸いです
マネジメントの変遷
• マネージメント無し
• ペイオフマトリクス
• 三段ペイオフマトリクス
• Github issueに移行
• フラット組織からの脱却
第一の失敗
• チームマネジメント無し
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• 営業とエンジニアの間に落ちた問題を拾っているだけの雑用的存
在になってしまった
• 目の前の「見えている」アラートやトラブルに工数が割かれ、
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イノベーションのジレンマの発生
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が産めなくなって負ける」話
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ンマの回避のためにはKPIを設定してはいけない。だからKPIは出
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• 「KPIを出さないなら、そのタスクの優先度は下げます」
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ス的に許容できるレベルのものだ」
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は難しい
• たった20人の会社でも組織の利害対立はイノベーションのジ
レンマとして表れる
• 複数の職種をまたがる人や、越権的な存在が必要
• ようするに組織構造が問題
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• 実験的タスクの実行が困難
• 人(職種)によって見ているタイムスケールが異なる
• エンジニアは往々にしてショートスパン
• エンジニアを動かさないとプロダクトが成長しない
• 問題が複雑な場合、トレードオフが発生
• 人(職種)によって考えているKPIの重みが異なる
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• トレードオフの解決のためのコミュニケーションが増大
• 会議だらけで時間がとられ、しかし答えは出ない状況に
フラット組織からの脱却
• フラット組織が上手く機能するのはどういうときか?
• 問題が明確であり手を動かせば前に進む状態
• 人員に余裕があり、直近の課題に全リソースを投入しなくても会社が回る
状態
• Issueを解く人、研究開発をする人を明確に決める
• データ分析、エンジニア、デザイナの一部を研究開発として分離
• KPI管理から外して、イノベーションのジレンマから解放する
• コンフリクトの解決に、経営層が関与する
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• トレードオフの解決には、ビジネスモデルの変更など、より上位的なアプ
ローチが必要なケースがある。そこまで変更できる権限と視野を持った人
が上位に必要
まとめ
• データ分析という組織は、少人数で研究・開発・運用を
回すため、既存のマネージメントが適用しにくい
• どのようなマネージメントが必要かは手探り
• 構造が特殊なので既存の組織との軋轢を生む
• イノベーションのジレンマは3人の組織であっても発生した
• フラット組織は必ずしも素晴らしいものではない
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