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Keiichi Endo
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2017/02/08 スキルウェンズデー発表資料
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1.
プロジェクトを潰した話 2017/02/09 CyberZ 遠藤 圭一
2.
自己紹介 遠藤 圭一(えんどう けいいち) iOSエンジニア、サービス改善のアナリスト、Tableau、データ分析、新規開発のディレク ターなど SFが好き 2
3.
最近の遠藤 担当プロジェクトが1個終了しました。 3
4.
スタートアップが成功する確率 1%? 7%? 10%? ほとんどが失敗する(事実) 4
5.
失敗ありき では、成功確率を高めるには? 5
6.
何が問題だったのか? ヒト、モノ、カネ? 3C? 運? 設計? スキル? 戦略? コスト? 影響力? 6
7.
本当の 問題は?? 7
8.
新規開発をする上でもっと根本的な問題は? ・戦略やチーム体制、開発力や設計力、バグは表向きの問題では? ・本質的な問題はなんだったのか? 8
9.
『Running Lean』 9
10.
リーンとは? リーンスタートアップ リーンスタートアップは、エリック・リースが商標登録している言葉です†。顧客 開発 とアジャイルソフトウェア開発方法論とリーン手法(トヨタ生産方式)を統合し たもの です。 リーンという言葉を「安い」という意味に誤解する人がいます。「リーン」というの
は、 ムダを省き、リソースを効率的に活用するということですから、お金というリ ソース を節約すると考えれば、まったくの見当違いということではないかもしれま せん。 し かし、リーンスタートアップにおいては、最も乏しいリソースの有効活用を第一 に考 えます。そのリソースとは、時間です。特に、単位時間あたりの(顧客に関する) 学 習量の最大化を目的とします。 リーンスタートアップの特筆すべき点は、短くて高 速なイテレーションを回して、 ビジョンをテストするという考え方にあります。 10
11.
Running Lean スタートアップの多くは失敗しているのです。 それより興味深いのは、成功したスタートアップの 2/3
が、 当初のプランを途中で 大幅に変更していることです。 つまり、スタートアップが成功するのは、 最初のプラン(プラン A)が優れていた からではなく、 リソースを使い切る前にうまくいくプランを見つけたからなのです。 今までは、うまくいくプラン B・プラン C・プラン Z を直感や運に頼って見つけて いまし た。プラン A の有効性を厳密にテストする体系的なプロセスがなかったからで す。 Running Leanとは、リソースを使い切る前にプランAからうまくいくプランへと 反復的に移 行する体系的なプロセスです。 11
12.
結論 リソースを 使い切る前に うまくいくプランを 見つけられなかった。 12
13.
リーンキャンパス 13
14.
振り返ってみた 1. 課題:顧客の課題は何なのか?優先的に解決しようとした か? 2. UVP:何が他と違うのか?何が解決できるのか? 3.
リーンキャンパスの書き直し:戦略、プロダクトの大胆なピボッ トはできたか?ビジネスモデルの仮説を検証したか? 14
15.
C CHANNEL 森川さん 「そこで、数字が悪いものをやめて良いものにフォーカスしました。それが How
to動画 だったんです。」 「ですので、まあやってみないとわからない。その代わりに、ある程度やりきらなければ ならないというのはあります。少しずつやっていても、それが本当に間違っているのかわ からないので、ある程度思い切って振ってみる。そうすれば、空振りになるかそうじゃな いのかというのが、明確になりますから」 「なるべく議論をするのはやめて、可能性が高いものから順番に試し、うまくいったらそ れをやる、」 「失敗もテストなんです。」 引用元:http://markezine.jp/article/detail/25951 15
16.
Next Action ・『Running Lean』をチーム全員が読む(ビジネス/エンジニア含めて全員) (イントロダクションと第1章、第2章だけでもOK) ・リーンキャンパスを作る(何回も作り直す) ・今の戦略にこだわらない(捨てる勇気、変えるなら大胆に) ・ビジネスや顧客理解はマスト (新規事業やる人でビジネス/顧客理解しない人はNG) ・撤退基準またはサービス成功の基準を事前に決めておく 16
17.
(コラム)トラブル対応はSF小説を参考にしよう Why? ・ハードウエア、ネットワーク、外的要因、人的ミス、ソフトウエア、プログラミングのミスな どの要素が全て網羅されている ・問題の切り分けと理由、それをする理由がちゃんと書かれている ・純粋に面白いから 17
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