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Plus de Shunsuke Kozawa (10)
Gunosyにおける仮説検証とABテスト
- 10. 10©Gunosy Inc.
開発/仮説検証の流れ
1. 仮説を立てる
2. 指標を決める
3. ログの設計
4. ABテスト対象ユーザの選定
5. 実装、リリース
6. 集計
7. 可否決定
価値仮説シートを利用
価値仮説シート
(ユーザ) は
(欲求) (し)たいが、
(課題) (でき)ないの
で、
(製品の特徴) (こと)に価値がある
https://speakerdeck.com/katsuma/service-development-for-users?slide=36
価値仮説シート(仮)
ユーザは
好きなメディアの最新記事をチェックしたいが、
メディアで絞って記事を読めないので、
メディアごとの記事閲覧機能に価値がある
LUCRAでの施策:フォロータブの改善
- 12. 12©Gunosy Inc.
開発/仮説検証の流れ
1. 仮説を立てる
2. 指標を決める
3. ログの設計
4. ABテスト対象ユーザの選定
5. 実装、リリース
6. 集計
7. 可否決定
● KPIに基づいてエンジニア
(サーバ、クライアント)
がログを設計
● 分析チームでレビュー
○ KPIの項目が分析できるかど
うか
○ その他、追加で分析したい項
目があるかどうか
- 13. 13©Gunosy Inc.
開発/仮説検証の流れ
1. 仮説を立てる
2. 指標を決める
3. ログの設計
4. ABテスト対象ユーザの選定
5. 実装、リリース
6. 集計
7. 可否決定
● 以前はuser idを割った値を
利用
○ テストが複数同時に走るとバ
イアスがかかる可能性がある
○ e.g. 同じ人がコントロールに
当たる
● 現在はuser idのハッシュ関
数を利用して割り当て
○ 詳細:ABテストの対象をいい感
じに割り振る方法
- 16. 16©Gunosy Inc.
開発/仮説検証の流れ
1. 仮説を立てる
2. 指標を決める
3. ログの設計
4. ABテスト対象ユーザの選定
5. 実装、リリース
6. 集計
7. 可否決定
● KPIを集計
○ redshift, presto, athena,
BigQueryなど
○ AB集計用のredashのダッシ
ュボードを作成
■ 中間テーブルを生成して
A/Bテストの集計を効率化
する
● サンプルサイズ確認
○ 効果量、有意水準、検出力か
ら算出
Notes de l'éditeur
- https://techlife.cookpad.com/entry/2016/09/26/111601