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EventStormingワークショップ 〜かつてない図書館をモデリングしてみよう〜
- 2. イベントの概要
• 「Introducing Event Storming 読書会@⻄新宿」
のスピンアウトイベント
• 読書会メンバーのファシリテートによりワーク
ショップ(Event Storming)を⾏う
注意)
本⽇は初回開催、かつ、Event Stormingの効果を
測るため、できるだけ教科書に忠実に進めます。
- 6. アジェンダ
1 キックオフ 13:05 25min
2 カオス探索 13:30 30min
3 タイムライン強化 14:00 30min
休憩 15min
4 ⼈々とシステム 14:45 30min
5 ウォークスルー 15:15 30min
6 逆向ナラティブ 15:45 30min
休憩 15min
7 お⾦を追加 16:30 30min
8 問題と機会 17:00 25min
9 問題の選択 17:25 5min
10 クロージング 17:30 30min
- 50. 進め⽅
• フローの最後のイベントを選択する
• 選択されたイベントをモデラーが読み上げる
• 選択されたイベント(イベントA)の前に発⽣したイベント(イベン
トB)を選択して読み上げる
• イベントAの発⽣理由としてイベントBで適切か/⼗分かどうかを
考えるよう促す
• 抜けているイベントがあれば追加、並びが不適切なら並び替え
• 質問などで議論が発散しそうであればホットスポット(紫⾊の付
箋紙)を追加する
• ナラティブに⼀貫性がなさそうだったり逆向ナラティブがスムー
ズに進まなければ質問する
- 62. さまざまなイベントストーミング
Big Picture EventStorming
関係者全員がプロジェクトを開始するために
使⽤
Design Level EventStorming
どんな実装ができるか?、しばしばDDD-
CQRS/ESスタイルを掘り下げる
Value-Driven EventStorming
読み聞かせを使⽤した、価値と流れのマッピ
ングの簡単な⽅法
UX-Driven EventStorming
上記と似ているが、ユーザー/顧客体験にフ
ォーカスし、使いやすさと完璧な実⾏を追求
EventStorming as a Retrospective
ドメインイベントを使⽤してフローをベース
ライン化し、改善の機会を探すために範囲を
拡⼤
EventStorming as a Learning Tool
新⼊社員のための学習を最⼤限に活⽤するの
に最適
- 63. お知らせ
• 「Introducing Event Storming 読書会@西新宿」
はほぼ毎週水曜日に開催中
• 次回は5/22(水)20:00∼ TIS東京本社にて
https://readeffectiveakka.connpass.com/